妊娠・出産には一般的な届け出から産休育休など職場に関係する申請などとにかく手続きがたくさん。
何から手をつければいいのかわからなくなりますよね。
手続きっぽいものを時系列に沿って箇条書きにしてみました。
詳細はそれぞれリンク先貼ってありますので参考にどうぞ。
この時期は何かにつけて印鑑が活躍するのでもう鞄に入れておくべきだと思うの……

妊娠判明
・産科受診、妊娠届をもらう
→役所で母子健康手帳その他諸々をもらう
　この時に検診補助券だけでなく出産育児等で使える制度など一通り教えてもらいました
　妊婦検診や出産予約等はそれぞれの自治体や医院により異なるので、市区町村のサイトなどを参照してください
・勤務先へ妊娠の届け出
　母子健康手帳のコピーを提出
　夜勤や危険業務等への就業制限とか。勤務先と相談
　産休育休について相談、期間を申請しておく

産休前に勤務先から貰っておく書類・準備しておく書類
・出産手当金の申請書　→産前産後休業、育児休業に関わる制度
・子供の健康保険の申請書　→社会保障の手続き
帝王切開をはじめ、保険診療となる場合は以下も
・限度額適応認定証の申請（高額医療費制度）：加入の健康保険に申請
・医療保険の確認：保険給付の対象となる場合あり

入院前に
・出産育児一時金：分娩機関の窓口で手続き

入院中
・出産手当金の記載を分娩機関の窓口に依頼
・出生届を受け取る

出産後・もしくは退院後
・出生届の提出：印鑑・銀行のカード持参しましょう
・（同時に）児童手当の申請：世帯主の口座番号がわかるものを持参
　→その後、マイナンバーが記載された住民票の取得
　→健康保険被扶養異動届　→社会保障の手続き
　→子育て支援医療の申請　本人もしくは養育者の口座番号が必要
・医療保険の申請

一ヶ月健診
・子供の保険証の提示
・（保険金申請で必要な場合）診断書の申込み

産休終了→育休開始
・育児休業給付金の申請
・予防接種の予約

その他　年度末前後
・年末調整　もしくは　確定申告
　医療費がかかっている場合は医療控除になるので領収書は全て取っておく

それぞれの記事はこちらからもどうぞ
産休育休関連

社会保障関連

子育て支援関連