子育て支援
出産の手続きシリーズ:子育て支援編
全員が対象になる、子育て支援(支援金など)についての手続きのまとめ
基本的には役所で申請が必要。申請に必要な持ち物も併せて確認しましょう
*児童手当
・世帯主の口座番号がわかるもの(キャッシュカードで可)
出生届を提出したその足で申請可能。
今後どうなるかはよくわかりませんが、とりあえず全員給付対象なので申請。ただし給付額は世帯主(=養育者)の所得により制限あり。
所得は役所側で勝手に昨年分を確認してくれる様子。しかし年収1200万以上だと2022年10月支給分から支給なしになるそうですね……
*子育て支援医療
・本人の保険証
・本人もしくは養育者の口座(申請書に記入)
認定証の提示で、医院や薬局での窓口支払いが最大500円になります。
認定証を提示せずに受診等した場合も、申請すれば自己負担の超過分が返ってくる仕組み。その返金処理のために口座番号が必要らしい。
ここの申請処理がとても面倒
出生届提出、その足で児童手当の申請
→マイナンバー記載の住民票の取得(翌日以降)
→健康保険被扶養異動届の提出(申請書はあらかじめ貰っておくと良い)
→保険証の受け取り
→子育て支援医療の申請
という手順になります。遠い……
その他、看護師・保健師の訪問やシッターサービス、ファミリーサポート事業など
自治体によって違うので、役所やホームページでご確認ください
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